[見学]

なりきり舞妓さん

2007年 8月 21日(火曜日): inoppi

日曜日、京都に行ってきました。

今回は主に、東の方を中心に回ってきました。

祇園、八坂神社、円山公園、知恩院、祇園閣、小路をいろいろ。

日曜の昼間だと言うのに、舞妓さんの格好をした人がたくさんいました。

聞くところによると、多くは観光客の方だそうです。

観光客はもちろん嬉しいし、お店も儲かる、さらに街に華やぎが出て活気が生まれる、いいこと尽くめのサービスだと思いました。

そういう見学サービスを、我々もやらなければ。

帰って調べると、「変身舞妓着付協会」というのもありました。

ちなみに、ホンモノの舞妓さんとの見分け方は、

「帯」だと、友人は言っていました。

やっぱりホンモノは、素人目にも高そうな帯をしているそうです。

ゆかし。ゆかし。

花火大会

2007年 8月 16日(木曜日): inoppi

今日は、神宮外苑花火大会です。

うちも勝手に、お祭り気分に参加しようと思ったのですが、

保健所の方に止められてしまいました。。。

  • 花火はなぜあんなにいろんな色があるのでしょう?
  • そもそもどうして飛ぶの?
  • 花火を上から見たらどんな形?
  • 花火は空中で消えちゃうの?

花火一つとっても、いろんな疑問が沸いてきます。

ただし、自分で花火作って打ち上げちゃダメですよ。

花火工場には是非見学に行きたいものです。

ゆかし。ゆかし。

靖国神社

2007年 8月 15日(水曜日): inoppi

去年のことになりますが。

8月15日に靖国神社に行きました。

国々の公」と言う本を読み、一度は行きたいと思っていました。

本当にいろんな人がいました。

去年は早朝、小泉当時首相が訪れ、大きな騒ぎとなりました。

賛成の人、反対の人、家族連れの人。。。

私の心に残ったのは、そんな喧騒などまるでないかのごとく、

静かに歩く老婦人でした。

今年は行けませんでしたが、また機会を設けて行きたいと思います。

ゆかし。ゆかし。

子ども参観日

2007年 8月 2日(木曜日): inoppi

神戸では、子ども参観日が流行っているそうです。

3年前は、2社だけだった実施企業が、昨年度は17社、今年はもっと増えそうである。

対象は、小学生のようですが、中高生、大学生でも、もっと面白くできるはず。

それが、ゆかしネットワークスの目指すところです。

丁寧に、丁寧に、いいサービスを作ってまいります。

ゆかし。ゆかし。

神宮外苑花火大会

2007年 8月 1日(水曜日): inoppi

8月16日19時半~(雨天の場合、翌日)

花火は、高校生の頃、よく見ました。

人のうちの屋根に勝手に上ったり。。。ごめんなさい。

花火職人ってあこがれますよね。

花火工場にもぜひ見学したいです。

ゆかし。ゆかし。

月心居

2007年 7月 28日(土曜日): ayacocco

昨日はinoppiさんのお友達のつながりで精進料理の月心居に行ってきました。

NHKとか各種メディアでも特集を組んで取り上げられて、

海外からもそこのお料理を目当てにくるお客さんがいらっしゃるとか。

なかなか行けるところではない高級なところ、ということで

かなり緊張して行ったのですが、

そこのご主人はとても気さくで冗談をおっしゃるので

とても楽しい雰囲気でお料理を楽しむことができました。

築何十年のとても古い日本家屋を改築して作られたお店は

入るとお香がたいてあり、お寺に来たような落ち着いた気持ちになります。

玄関には季節の花が生けてあり、もてなしの心に感動します。

 季節の野菜や果物を面白い発想で組み合わせ

繊細なお料理にしていく技は見事でした。

こんなものが?とびっくりする果物がお料理に入っていました。桃とか葡萄とかすいかなど。。

それがとっても合っていておいしいので驚きです。

デザートにお料理に使われるお豆腐がはいっていたり。

目にも楽しく、身体にもいい、とってもおいしいお料理でした。

野菜や果物、穀物だけのお料理で、

あれだけの満足感が得られるとは驚きでした。

毎朝一日のはじまりにご主人が30分欠かさず擂るというゴマでできたゴマ豆腐は、

なんとももっちりしていて、とってもおいしかったし、

特に大徳寺麩という歯ごたえのあるお麩と、桃、冬瓜の煮物が私は一番好きでした。

一日30品目食べるとよい、と言われますが、

昨日最後にいただいたお料理に使われた野菜、果物などのリストを確認したところ、35ありました。

一食で。しかも体にいいものばかり。きれいになれそう。。

そのリストにあったもの。「蕃茄」

何と読むか分かりますか?

ベンチャーキャピタルというお仕事

2007年 7月 23日(月曜日): inoppi

最近いくつかのベンチャーキャピタル様を訪問しております。

勝手なイメージと異なり、気さくな方が多いです。

(実際にシビアな話になったときに、こんな感じとは思いませんが)

お金を扱うお仕事、企業評価をするお仕事、というのは、中高生が具体的にイメージするのは難しいかもしれません。

(逆にうまく伝えることができれば。。。)

そのためには、中高生のお金に関する意識調査から始めなければならないかな。

ダンボール肉まん

2007年 7月 22日(日曜日): inoppi

どうなっているのか。

やらせだったのか?

政府の圧力なのか?

行ってみたい、見てみたい、食べて。。。みたくない。。。

コロッケ揚げたよ

2007年 7月 4日(水曜日): inoppi

先月来、コロッケが問題になっている。

ミートホープ社による「牛肉ミンチの品質表示偽装事件」。

またもや、という印象であるが、報道番組や検証番組を見ると、違った印象も芽生えてきた。

「安い肉をおいしく食べる」ノウハウは、 他に利用のしようがないのだろうか。

何とかおいしく食べたい、そのための創意工夫は、人類の歴史の一面である。

正しく表示し、ノウハウを売ることはできなかったのだろうか。捨てるしかなかった部位を、おいしく食べるノウハウは、食糧問題、環境問題の解決策につながらないだろうか。

もちろん、生命の根幹に関わる食物の、安心・安全を守ることは大切なことあり、「偽装」は断罪されるべきである。

ただ、折角のノウハウが、人類の発展、文化の発展、環境保全の域まで達することなく潰えてしまうとすれば、少々残念な気がするのは、著者だけだろうか。


記事は、偽装問題とは関係なく、富山県高岡市の小学生が、コロッケを揚げる体験をしたというほほえましいものである。
高岡市は、知る人ぞ知る「コロッケの街」だそうです(ちなみに、著者の出生地でもあります)。
◎コロッケ揚げたよ 高岡市成美小2年生が精肉店見学
記事の最後にある、おそらく小学生のコメントは、「肉を切る機械の多さに驚いた」。
「プロの道具」というのは、やはり見学の見所の大きな要素である。